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次の日は天竜峡へ舟下りにチャレンジ。
舟下りはこれで二度目だったりしますが、前回は春だったということで夏場は初体験です。
写真の通り、今回の船頭さんは頭にタオル巻いた若いお兄ちゃんでした。
雰囲気が…とはいえども、オールを握り荒波を越える様は意外と絵になってましたw

それから次の電車が来るまで天竜峡の中を散策。
陽が沈んでからは明かりも少なく、静まり返った道はさすがに怖いものがありました。
今度行くとしたら雪景色の時にでも…。

この駅が舟下りの港(弁天港)に一番近い。タクシーで10分ほど。 ここが一番流れの激しい場所。白波の具合がそれを物語っている。
そろそろ舟下りの終点、時又港が近づいてくる。 次の電車が来るまで天竜峡を散策。


三日目は列車に揺られて鳥取砂丘へ。
これまで曇天だったり雨天だったりで天気に見舞われない時が多かった鳥取砂丘。
今度は4度目の正直!なのか、文句なしの晴天で気分良く砂の大地を堪能してきました。
わりと気に入っている写真が多いです。いつもよりこだわり3割増。

砂丘を出ると靴の中が砂だらけになっているのはお約束。
夜は鳥取から南下して岡山のホテルで一泊。
そして宿泊前に近くのゲーセンでポップンを…w

鳥取行きの列車。平日だけどもそこそこ人は乗ってたような。
岡山へ向かう前にラーメンを一杯。この前に釜揚げうどん食べてたせいか、腹十分目でもういっぱいいっぱい。


最終日は岡山から東へ向かい、甲賀の忍術屋敷へ。
今もなお現存する、本物の忍術屋敷です。

7月に行った甲南の忍術屋敷とは違い、こっちはエンターテイメントとして楽しむ場所かもしれません。
和物好きな外人が喜びそうな感じ。
忍術屋敷そのものに興味があるなら、ここよりも甲南の方が良いのかなぁと。
とか書いてますが、雰囲気は悪くないですよ。

岡山のヒーロー(?) 甲賀忍者って書くと「こうがにんじゃ」って読むけども、地名は「こうか」なのだ。
忍者村の入り口。